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おおまかに感想~「白夜の誓い」~

なんか色々と考えながら観劇できた。

つまり話の内容がスカスカなんで、
脳内でアレコレ補正しながら観たという意味。

「ノクターン」に続きハズレでした、原田センセ。

1番耳につくのは「説明台詞」

驚かされる唐突な展開。
伏線がきちんとはれてない。
見せ場のポイントを1つに絞ればいいだけの話。

ど~して書けなかったのか、アレコレ想像。

これ、宙組の裏ストーリーか!と思うと納得。

みりおん演じる正妻を受け入れられない
グスタフかなめ。
本当に絡みが少なく、
「陛下は王妃さまに心を開いておられないのです」
そして、やっと最後のほうで
「気持ちに気づいてやれずすまなかった」

私、このシーンで泣けてしまった。

リアル・トップコンビの台詞やん!!

まあ、こんな感じで裏ストーリーを考えつつ観てました。

話を表ストーリーに戻すと、
とにかく説明、謎の人物、鍵が都合よくでてくる、
唐突な展開などなど、
突っ込みながら観れば飽きるコトはありません。

キタロウが最後にグスタフを暗殺します。
が、
キチンとみてないとすっごく唐突です。

キタロウが上手いのは、
場面場面で少しずつ、グスタフと距離をとるようにして
舞台をはけいく。
2人が口論になる前の場では
はっきり敵意の顔になってて、
すごく丁寧に芝居を作っていました。

こーゆう少しずつの努力が
宙組子さんにはキチンと観られる。
だから、先にも書きましたが、
決して層が薄いわけではない。
キチンとした作品が来れば個々が光るわけです。

そーゆう意味では安易に泣きの展開に
もっていった原田センセには、もっと台詞をねってほしい。

「ル・サンク」を読むと、
実際の台本どおりかはわかりませんが、
たぶん、センセの頭の中では人物がはっきりしてて、
そこに生徒をあてはめてる感じがする。

逆やん!!

頭の中の人物に、
思うとおりに舞台で動いて欲しいと思って書いてるのは
ただの「箱書き」
生きた生徒に対して、台詞をつけてこそ、
芝居が動くんである。

セリの指定まで書かれてるので
緻密な作家さんだと思うけど、
1度、生徒さんとキチンと向き合って
「台詞を練る」ことをおススメします。

続きはまた!!

ありがとうありがとうありがとう~浜村淳じゃない、PHOENIX 宝塚!!~

宙組観劇。

最初にショーから書きます。

ショーって難しい。
作るのも難しいと思う。

そんな中、アレンジャー大介、
「ラブラバー」に「愛の宝石」
キレイ使っておられました。

カナメール。
楽しかった。大介オリジナルなら、良かったのにね。
もう好きなのはわかったから、
そろそろオリジナルで作りましょうよ。

或いは、
新しいショー作家、頑張って欲しい。

荻田氏の退団が今になって、
大介頼みになってる状態を招いてる感じだ。
稲葉、斉藤、以降は書けないのか、書かせないのか?
本気で宝塚からショーがなくなるんじゃないかと思う。

大階段の「愛の宝石」
好きです。
でも、テルのサヨナラのために、
1曲でも作ることはできなかったのかなあ?

自分が1番印象に残ったのが
「ありがとう」ソング。

何回ありがとう、ゆうてるの???

これはインパクトあった。
ただ、宝塚の定番ソングにはならないと思うけど。

ここ数年、ショーから出た「ヅカソング」が、
すごく少ない気がするんですよ。
それだけショーの数が減ったのもあるんだろうけど、
寂しい。

で、フェニックス。
サヨナラ感満載のショーでした。

印象では、
テル、キタのためのサヨナラ。
(個人の感想ですよ)

だから、宙組を観た感じがあまりしなかった。

でも、花道のすみにいる組子さんたちや、
舞台の後ろで踊る生徒さん、
笑顔を絶やさず、一所懸命なのが好感。

宙組が、層が薄いといわれてるのを耳にしますが、
1人1人キチンと魅力実力ある。
ただ、それらが上手く活かされる機会がないだけだと思う。

目についた人を。

カイちゃんの歌は下手ですが、
舞台にいると、華やかになる。
本気で、歌のレッスンして欲しい。

うららは、顔で踊ってる。
なんつうか、壇ちゃんを思わせる。

まあ君、声がよくのびるようになってた。
しかし、次期トップになる人が放つオーラがイマイチ。
でも、これは配役の体制によると思う。
あの環境では「次期オーラ」は出ないですよ。

みりおんは、ホンマに歌えますね!!
ガンガン聴けて耳福。

テルのスタイルは、本当にキレイ。
何を着ても似合うトコとか、
さすが100周年のビジュアルトップと思う。

ただ。
彼女は自己評価とその演技レベルがあってない人。
やりたい役のビジョンは明確だけど、
表現力が追いつかないまま、トップになった感じ。
自分は、星組でレオン君と組んでた時が1番しっくりきた。
陽のレオン、陰のテル。

もう番手が、ごちゃごちゃな今。
アレコレ言うのが通用しないんだろうけど、

同期の仲良しは舞台降りてやってくれ!!

これにつきるかな。

キタロウの芝居が好きだ。
彼女が、雪でも宙でも、演じている姿が好きだった。
今回だって、彼女にとっては
最高の花道だった。
けれど、良いと思う反面、
「仲良しごっこ」の甘えが舞台から、少しでも感じられると、

2番手の立場や、
相手役の立場や、
組子の気持ちなんかに、
モヤモヤしてしまうのだ。

これは、テルやキタロウが悪いとかでなく、
あやふやに、それぞれのポジションをぼかし続けてる
宙組の責任者が問題だと思う。

ショーは、アレンジャー大介によって、
上手くポジションをぼかした、
いわば、全員ほぼ舞台に登場させていれば
誰がメインかわからなくてOK状態だったので
先に書いたように楽しめたけれど、
心の奥では、
テルとみりおんや、テルとまあ君の絡みも観たかった。

上手く伝えられず申し訳ない。

あと。
スッシーさんの存在は、唯一宙組で安心できます。

ショーは楽しい。
テルのサヨナラにふさわしい。
これは褒めるべきトコです。

でも、自分は、モヤモヤがあるので
手放しで素晴らしい!!とは書けませんでした。

宙組次期トップ発表。

テルキタの記事を書いたばかりだったので、
そのタイミングにのっかります。

まずは順当な引継ぎが嬉しいです!!
おめでとうございます。

テルを支える2番手というより
番手をぼかされながら、やってきた感じがありますが
「銀英伝」でのテルとまあ君、好きでした。

何より「翼ある人々」が本当に良かった。
次回公演ますます楽しみです。
みりおん継続も、素直に嬉しいです。

詳しくは、また~。

追伸。
ふじりんご様、メッセージありがとうございました。

同期支えは不要~キタロウ退団に思う~

元タカラジェンヌのえまおゆうさんが
発表前にばらしてしまいました。

なんだかなあ~
先輩なのに配慮がない。
自分も「不本意」とはいえ、退団を経験したなら
どんだけデリケートなコトかわかるはずなんだが。

さて。
おうきかなめ様が退団あそばされるにあたり、
ご一緒におづきとうま様も劇団から去られるそうです。

なんだかなあ~(涙)

演技者としてのキタロウが好きだった。
「ニジンスキー」のディアギレフに萌えた。
オールバックのやらしいホモオヤジ。
それが、ちぎスキーへの愛情ゆえに嫉妬に狂うやつ。
最高でしたわ。
同性愛を正面から描いた舞台で、
これほど「宝塚」でしかできないモノはないわ~
とさえ思ったほどに。

過去にも雪組で、
「青き薔薇の軍神」を上演。
これは木原敏江先生の名作「アンジェリク」をもとに
柴田先生が書かれたんだけど
ボーフォール公(尚すみれ)を出して、そこはかとなく
「匂わせる」作品にしておられたが。

ともかく、ちぎスキーもキタギレフも「上品にやらしい」
そこがポイントでした。

この作品で、自分は「ちぎは誘い受け」タイプの役者だと確信。
のちの「ベルばら」のオスカルが彼女にはまったのは
「誘い受け」だからだとさえ思う。

見守る相手を翻弄する人。
と、チギ評価はおいといて。

キタロウの芝居は、本当に好きだし、
実際上手い人だと思う。

「オネーギン」「仮面の男」「Samourai」

雪組時代の彼女が好きだったんだなあ~

宙組にいったのはおうきさんの「相手役」をするためだったのか?

ヤンも良かったけど。

ベル・ワットリングは罰ゲームだった。

いっそ公式に相手役にしてしまえば、
みりおんが扱いが悪くても、
「ああ、トップの相手役はキタロウだから」と納得できたと思う。

自分が観たキタロウの宙組の舞台の最高作品は
「翼ある人々」のシューマンだった。

つまりはキタロウは、別におうき様がおられなくても
立派に男役として演技できる「良い役者なんだなあ~」と
この舞台で涙をしぼりとられたもんだ。
(1度しかみない宙組を回数ふやしたのは、この作品だけでした)

おうき様の退団発表。

おうき様はいいよ。
これからもご活躍くださいと思う。

だけど!!

わずかな期待をしてたのがバカだった。

キタロウも退団。

「道連れ退団」

同期支えとして組替えし、
「番手」のうえでは扱いが良くなり
役の内容はともかく、役付きは良くなったと思う。

だけど。

キタロウの男役芸は、ただ一つしかない。
せっかく磨いた芸を、あっさり捨ててしまうんだなあ~

いや、本人の決断ならいい。

でも。
おうき様がやめるからだとしたら、

「緒月遠麻」のアイデンティティはドコにあるんだろう?

「同期がトップになったら精神的に辛いから支えてあげなきゃかわいそう」
という、あいた口を閉めるのを忘れてた記事を読んだが、
基本、舞台に出る人間はメンタルが弱いとつとまらない。

毎公演、大羽根背負って大階段をおりるプレッシャーはすごいと思う。
それを耐えないといけないのがトップスターなんだけど。
その支えに選ばれた生徒さんは
「支え」のために劇団に入ったわけじゃないと思う。
私はそれが言いたい。


おうき様も、支えがなくても芝居に研究熱心で、
打ち込むタイプの人だと思うので、
劇団の甘やかしにヘドが出る。

1人でも立てる「役者」に支えは必要ない。
つけることも、つけられるのも
どちらも本来は不要なはず。

もしおうき様がキタロウ様をご所望されたのなら、
本気で引く。

トップ娘役への扱いと、キタロウの役付きをみてたら
つい、邪推してしまったので。
「グスタフⅢ世」も、おうき、キタロウのサヨナラ公演、
と思って観ることにします。

そうでなければ

娘役の立場がないですよ?

どーも最近は「なんだかなあ~」という思いの話題が多い。

ポスター雑感。

結局、宝塚ファンは番手や
相手役が気になるということかなあと思った。

外の劇団と比べたら、普通にポスターやなあと思うし、
宝塚の人事をアレコレ考えたら、
確かにトップ娘役という「ポジジョン」では
「可哀想」という感想になるし。
アレコレ詮索してしまう。
でもポスター1枚で、話題になるのはすごいなあと思う。

テルの卒業公演だから
テルが写ってればいいじゃないか(苦笑)

個人的な印象だと
テルは、お披露目のイケメン軍団ポスターで
「をを!」
と、なり
モンテで
「誰?これがテル???」
と、話題になり、
オスカルでは漫画と同じポーズで話題。
そして、今回も話題に。

ポスタースターというか、
話題になる写真を提供するスターさんやなあと思いました。
もしかして、宙組の制作さんが宣伝上手なだけじゃないか?
数作しか観てないけど、印象に残るポスター多いから。
(飛ばしてる公演は、印象に残らない写真だったんで)

話題になってるんだから、宣伝勝ちかなあ。
観にいくのが、楽しみです。
つうか、もう大劇場公演も、終わりなんですね~
早いなあ。
プロフィール

ナムタン

Author:ナムタン
宝塚歌劇の批評、芝居のお話などを書いてます。
自己紹介なしのコメント、
不快になるコメントなどは
削除、通報いたします。
また名前が名乗れるのであれば、
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最低限のネチケットは守っていただきますよう
お願いいたします。

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