スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本物のショー1シーン(プロット)

日本モノショーの1場面。
タイトル「~WA~」(プロット)

今の花組で。

男 蘭寿。
女 明日海。

あやかしの魔王 望海。
あやかしの魔王の使い 天真。

平安時代あたり。

笛作りの名手といわれる男、蘭寿。
その日も笛作りに夢中になっていた。

そこに何か音色が聞こえてくる。
なんだ?
聴いたこともない、美しい音色。
タンバリン的な鈴の音。

魔王の使いが軽快にタンバリン(みたいなもの)を叩いている。

魔王「お前の笛の腕が気に入った。一つ、願いをかなえてやろう」
男 「オレに願いなどない」
魔王「ますます気に入った」

たちのぼる煙。
御簾、そして御簾の中には女。

魔王「あれなる女は生きながら死んでいるも同然のもの。
お前の力で、どうにか御簾からだしてはみないか?」
男 「オレの力でどうにかなるものなのか?」
魔王の使い、笛を渡す。
男、笛を吹く。

音楽。それはJAZZ。
曲は「TAKE FIVE」


軽快な音色。
はじめは御簾越に聞いていた女も、
やがて、御簾からでてくる。
羽織っていた着物を脱ぐと、
(男女、ともに平安時代の庶民の衣装がイメージ。
でも柄は「BASARA」のフィナーレできていたようなもの)

これで、日舞の振り付けを
(できれば峰さを理さん)
舞では扇を美しく使って。

いつしかシーンは踊る男と女。
恋におちる2人。
しかし曲が、いきなり切れる。

魔王の使い「姫が連れ去られたぞ!!」

女の手をひき、逃げる男。

銀橋をわたりきると、舞台セットは山から
都になっている。
都の人々が舞台にひしめいている。

曲「SWAY」

「大変だよ 姫が 男と逃げたらしい
 探せ 探せ 都じゃ 今は 大騒ぎ」


男「あなたは?」

女、男の手を振り払い、逃げようとする。
轟音とともに魔王降臨。

魔王「もうお前は逃げられない。さあワタシとともにまいるのだ」

都の民「魔王 魔王だ 山の魔王
    姫を無理やりめとるため 
    姫の父も 母も食い殺された」

男 「姫!」

手をひいて、ふたたび逃げる。
いつしか応援してる都の民。
しかし、追い詰められる2人。

男、懐から笛を取り出す。
美しい音色。それは魔王の心もとろかす音楽。

男 「オレの願いをかなえるというなら、
   魔王よ、今、聞くがいい。オレは、この女が欲しい!」

(魔王の衣装、黒衣から白衣に)

魔王の使い、軽快なタンバリンの音色。

影ソロ 仙名 彩世
曲「WE ARE IN LOVE」


都に明るい日が照らし、空から花びらが舞い落ちる。

「そう 恋こそが 幸せ 
 みんなで HAPPY それが恋」

都の民、総踊りの中、2人が手に手をとりあい、
最後は「ITS DONT MEAN A THING」で、
全員で踊る。
もちろん、日舞。
魔王の使いはタンバリンをふるに使って!!
大団円。

次のシーンへ。

という感じのショーが浮かびました。
創作に「しばり」はいらないと思うんです。
平安時代にジャズ?とかいわれたら、
その時点で、ダメ。
日舞をジャズで?
と文句言われたらおしまい。

ようは、観る人が「楽しい」と思ってくださること。
きっとタカラジェンヌは、そういう夢を可能にできる存在。
だからワタシは好きなんです、宝塚。

お名前をお借りしたタカラジェンヌの皆様、
すいません、ありがとうございました。
ちなみに選曲はJUJUのアルバム「DELICIOUS」から
お借りしました。
プロフィール

ナムタン

Author:ナムタン
宝塚歌劇の批評、芝居のお話などを書いてます。
自己紹介なしのコメント、
不快になるコメントなどは
削除、通報いたします。
また名前が名乗れるのであれば、
ハンドルネームもお願いしますね。
最低限のネチケットは守っていただきますよう
お願いいたします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。