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私はまだ歌う~安奈淳コンサート~

久しぶりに安奈さんの歌を聞きに行きました。

もうもうもう!!!!

1曲目から
「愛の宝石」!!!!!!

いきなり涙腺崩壊ッス。

油断してたら、

「アマールアマール」

うわっ!!「ノバ」きた!!と思ったら

まさかの

「シナーマン」!!!!!

もう思い残すことないかも。

レコード以外では動画で何回みたであろう、
安奈ソール。

どんだけかっこよかったか。

「歳とって歌うとしんどい」、とおっしゃってましたが。

いえいえいえ。

素晴らしかったです。

他にも
「愛あればこそ」
「あかねさす紫の花」
「夢人」
と、宝塚ソングが続きました。

それから、
「シクラメンのかほり」
ここで歌詞がでてこなくて
歌いながら~♪忘れた~♪
みたいなことおっしゃって、歌いなおし。
それでも、同じとこでとまってしまうと、
客席から歌詞を教えるハプニングも。

ジャック・ブレルの歌を続けたあと、
「これまでの失敗は水に流して」と、
上手いこと繋げて
「水に流して」を歌われ、
「愛の賛歌」でしめくくられました。

(記憶違いやったらすいません)

コトバにならんですよ。

こないだみっちゃんの「シナーマン」で
魂もっていかれたのに。
安奈ソールで、まさか聴けるなんて、
本当に幸せすぎます。

歌は。
OGのコンサートに、ちょくちょくいかせていただいてますが。
宝塚の歌を歌えるのは、タカラジェンヌだけなんですよね。

うまいこといえないけど。

誰かが歌うのをやめてしまったら、
その曲は、永遠に聴くことができなくなる。

宝塚には、そんな名曲が眠ってると思います。

シナーマンはニーナ・シモンの曲なので
オリジナルではありませんが。
訳詩が秀逸だと思います。

殿堂に鴨川先生のブースがあり、
そこに「シナーマン」の歌詞を書いた紙が展示されています。
何回も、何回も書き直された歌詞。

「どこへいくんだ」というフレーズだけが
何箇所も書かれていたのが印象的でした。

つまりは。

歌いついでくださるOGさんはありがたいなあと。

そして、現役の生徒さんが、さらに歌い繋いでいくんだと。

それで100年続いてきたんだわと。

話を戻して。

「麗人2」のCDの話になりまして。
安奈さんは「黄昏のビギン」を歌われています。
これもめちゃええ曲です。

水原弘さんを参考にされたそうですが、
自分はちあきなおみさんとダブるんですね。
ご本人は「ちあきさんはすごい」っておっしゃってましたが、
憑依タイプの歌い手さんだわ、と。
私、それを聞いて「ああ。安奈さんて俯瞰タイプで歌ってるのか~」と
勝手に解釈してました。

歌詞そのものが、その人にのりうつるような
歌い手さんだと思ってたんですよ。
「夢人」がわかりやすいかな。

他のタカラジェンヌさんは淡々と歌ってるんですけど、
安奈バージョンて怖いんです。

「夢人は みてはならない夢をみる」

ここ、こぶしきいてるんですね。
なんか悪夢と闘う人の話のような、
そんな曲だと解釈しながら聞いてるんです。

「夢をつくってみませんか」

本来は誘いかけるような歌詞なんですが、
安奈バージョンだと、
「もうみることのない夢との別れの歌」
そう思えるんですよ。

そして、私はそういう「夢人」が好きだし、
いい歌だと思うのです。

憑依タイプとは違いますが
歌詞から、かなり面白い世界観を提示してくれるのが
安奈淳という人だと思います。

「貴婦人」も歌われましたが。
毎回、違います。

今回は、売られていく絵を買い戻すわ!!!」と叫ぶくだり。
老女の姿が浮かんできて、胸がしめつけられるようでした。

ちあきなおみの話からかなり脱線しました。
すんません。
安奈さんとちあきさん、似てる気がするっていいたかっただけなんです。

まだ、歌いたい。

このひとことはすごく嬉しかったです。

「黒いワシ」も聴いてみたいし、
宝塚ソングも、もっともっと
聴いてみたい。

たくさんの歌が聴けますように。

安奈さん、ありがとうございました。
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安奈さんのうた

今晩は。またまたお邪魔します。
オトミさんのコンサート行かれたのですね。羨ましい!
私も昔から応援させて頂いています。
オトミさんのうたは上手いとかいう次元ではなく、心にしみてくるのです。
お若い頃は、歌の上手い可愛いフェアリーだったのが、歳を重ねられ、生死を彷徨うような経験もなさり、歌うまなどというものを超越されていると思います。
声量だけでいったら、若い方に負けると思いますが、オトミさんの歌は心のひだにしみてくるのです。
以前オトミさんの歌を聞き、涙を流したら[どうして泣くの?]と本人に聞かれました(笑)
まだまだ元気に歌い続けて欲しいですね。

はじめまして。

ファン歴は浅いのですが、安奈淳さんの大ファンになりこちらのブログにたどり着きました。
北海道在住のため、なかなかコンサートなどを生でみることはできずです。
また色々と安奈淳さんの情報やコンサートのお話などを、楽しみにしております。

hinさま

コメントありがとうございます。

心にしみる、そうですよね~

毎回同じ歌でも全然違うように聴こえます。
本当に良かったです。

はる さま

コメントありがとうございます。
はじめまして。

私もファン歴と語るほどの歴史もないんですが
とにかく歌が好きで、聴きにいかせていただいてます。

つたないレポートではありますが
読んでいただきありがとうございます!!

はじめまして

安奈さの歌の特徴、よく書かれていらっしゃるな~、と。
大昔に見た、「ノバ・ボサ・ノバ」、いちばん好きな舞台です。
つたなくも自分のブログで初めて書いた、宝塚ネタです。(*_*)
(本気で書きだすと止まらなくなってしまいますが)
鴨川先生の追悼公演、ということもあったのでしょうが、安奈さん他、
群舞も圧巻で、一丸となったエネルギーは鳥肌でした。
退団後2年以内に大阪で開かれたコンサートに行ったのが、
生で見た安奈さんの最後です。
そのときに「黒い鷲」を歌われていました。
その曲のタイトルを知ったのもつい最近で、何十年も、
「いつか忘れたけど・・・♪」と繰り返されたメロディー、彼女の声が耳の奥で響いていて、気になって、記憶の歌詞でググったらタイトルわかりました^_^;。
それくらい、残るんですよね。
そのとき、「明日月の上で」も歌われていました。
魂のツボにくるんですね、安奈さんの歌。

ばーばらさま

コメント、ありがとうございます!!!

「魂のツボ」
使わせてください。
まさにソレです。ふれられないよう、隠してるとこへ
グイっと入る歌声。そんな感じです。

安奈さんは、何かを背負いながら歌ってるように思います。
背負ってるものが、良いのか悪いのかわかりませんが、
聞き手は、それに震えたり、不安になったり、
元気をもらったり……

「黒いワシ」は歌われていたのですね。

すっごく聴きたいです!!

また、ばーばらさんのブログも読みにいかせていただきます。
プロフィール

ナムタン

Author:ナムタン
宝塚歌劇の批評、芝居のお話などを書いてます。
自己紹介なしのコメント、
不快になるコメントなどは
削除、通報いたします。
また名前が名乗れるのであれば、
ハンドルネームもお願いしますね。
最低限のネチケットは守っていただきますよう
お願いいたします。

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