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「不器用な男」~Bandito・感想~

江戸の義賊に
フランスの義賊。

そしてイタリアの義賊。
サルバトーレ・ジュリアーノ。
観てきました。

面白かった。

大野くんの新作。
義賊にまつりあげられていく過程とか、
急ぎすぎてわかりにくい。
いつも情報を詰め込みすぎて
濃厚牛乳みたいなんですが、
自分は好きでした。

特にとし
カッコよかった。
「笑顔」封印。
終始無表情。
それでも「存在感」あり。

前半はまんちゃん、
後半はるうさんの
「男」ぶりがよかった。

白雪さんの歌と芝居。
これまた、クセのある女だけど、
上手いと思う。

おいしいトコに千海さん配置。
軽妙な演技がいい。

反対に軽妙にみせつつ、
芝居の質を向上させてたのが
ヒロさん。
「無為な生活」を送る作家。

他にも山賊仲間の
輝月、朝美などがっしりと芝居を
固めていて安心。

だけど。

あえていうなら
ヒーロー、ヒロインが弱かった。

わかば・アマーリアとの恋愛。
つうか、いつ恋に落ちたんだろう……
きちんと恋愛過程が書かれてないので
「アマーリアの存在」がわからんかった。
彼女に出会ってジュリアーノが、
何か変化するとか、そんな役割でもないし。
謎。

たまきちさんは。
芝居は上手いんですよ。

……

なんかな。
「存在感」はあるけど花がない。

ジュリアーノって台詞も少なくて
「背中」で語るシーンが多かったと思うんだが、

薄い。

観ながら「これは蘭とむとかユーヒ君なら
似合うだろーなあ」と。

たまきちさん、不器用な感じがします。

1つ1つの課題を石橋叩く前から
考え込むような感じ。
それで橋を渡り損ねるような(妄想ですよ)

この不器用さから脱却したら
「スター」!!としてもっと光る人なんだろうなあ
と、思う公演でした。

追記

フィナーレの
たまきちの片手リフト!!

これはすごかったです。
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