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原石の集まり~宙組新公~

じわじわとテルのサヨナラを実感。
その熱の勢いで新人公演を観劇。

挨拶が良かった。

新公の長である風馬クン。
芝居も上手かったけど挨拶がしっかりしてる。
「宙組を見てほしい!!」という熱意が伝わって
じ~んとした。
また、グスタフを演じたずんの、
トップスター・凰稀かなめへの思いが、ひたむきで
「宙組子さんていいなあ」とホンマに思う。

新人公演らしい公演。これが今回全体の印象。

ずんは、歌える!!
初めは緊張感があったけど、物語がすすむにつれて、
感情が入ってきて、すごくいい芝居をしてた。

トップのサヨナラ公演は、新公ってやりにくいと個人的に思う。
実際テルのグスタフは「華やか」につきる。
「美しい」に説得力のある人で、
以前「顔面力」と書いたけど、美しさも舞台人の才能だと思う。
ずんは、演技と歌。
声がもう男役になってるから、力強い。
その力強い声で民衆を導く。
「この国を改革しよう」という若い国王にぴったりだった。

また、風馬クンのクランツも絵に描いたような悪役で
上手いなあと感心。
あ、親ロシア派で、クランツと共に来くるんとしたヒゲをつけて
芝居してた生徒さん(お名前わからずすいません)
ヒゲいじりが面白かったです。

リリホルンの留依 蒔世!!
この人の歌い方いいなあと思う。
本役同様、唐突な場面転換で、
感情の見せ方が難しいと思うけど、
よく演じてた。
ラスト前の銀橋の歌、良かったです。

ヤコブの和希そら。
芝居、上手い。
幼馴染みというより気のいい友達。
こちらも本役同様、感情表現が難しいのを
演技でカバーしてたと思う。
(どーして96期なんだ……いい味もってるんだから)

イザベルの遥羽らら。
声が好き。鈴の音みたいなスッと入る声。
キレイというより可愛い娘役さん。
エカテリーナの彩花 まり。
この人も目をひくきれいな娘役さん。
そしてグスタフの母、花咲 あいり。
この人も目を引く娘役さん。

宙組の若手って原石の集まりだと思う。
これからドンドン磨かれて、光るときが楽しみ。

でも、うらら嬢。
同期のみりおん役で。
なんつうか……下手やわ。
きちんと舞台ソデでも芝居してるし、
本人は頑張ってるんだと思う。

でも……歌はひどい。

たぶん自覚はしてると思う。
直せる音痴は直そう。
それしか言葉がないです。
うらら嬢は、本公演でもグスタフが
心を寄せる唯一の女性。おいしい役です。
ここで頑張らなければ、他の娘役に失礼かと思うのです。

今回の新公は、お手本を見ながらも
「自分たちで作り上げた」という感じが
客席に伝わるいい公演でした。

本公演も、また観たい!!
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