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100周年のレビューの惨劇。

大介ショーの感想にコメントいただき、ありがとうございます。
すぐ返答すべきなのですが、
もう少し、このショーに言及すべく考えております。
コメントには、必ず返信いたしますので、
観た方の感想をお待ちしてます。

なぜなら、100周年も大介氏が担当するわけで、
これから先の宝塚のショー作家として、
彼がいわゆる「トップ」として作品を作るみたいな
形にするんだとしたら、
本気で宝塚のレビューを考えてくれないと、
真剣につまらない作品をみせられかねないという
危惧を抱いたからです。

1番思うのは、レビューを「コンサート」にしてること。
音楽の知識があまりに浅いこと。
レビューにおける照明の使い方が全然わかってないこと、
などがあげられます。

小原先生へのオマージュ一つにしても
あまりに侮辱な使い方だったし、
鴨川先生にも本当に尊敬してるのか
理解に苦しみます。

「ジャンクション24」も確かに同じシチュエーションなのに、
何故にこうも違ってみえるのか?

謎だらけなんです。

選曲の安易さは、いままで指摘しませんでしたが、
彼の好きな音楽はいったい何なのかもわかりません。
たとえば小原先生はアメリカン・ミュージックに造詣が
深かったとか。そういうバックボーンがあれば、
1場面、1場面にこめられた曲への思いもわかるのですが、
座談会を読み返しても、
冒頭の「ジャンクション24」の格好だけして、
曲はジャズにアレンジした宝塚ソングにする、
その意味は語られてません。
ゴスペル風にしたくて、あの衣装なのに、
何故ジャズをもってくるんだろう?
はじめからゴスペルで歌い上げるのは、ダメなのか?

100年に1度おりてくる神さまが
ゴールデン・ボンバーの歌を歌うのはおかしくないか?
そこで、何故にシスターが「欲情」して服を脱ぎ捨てるの?
ゴールデン・ボンバーのファン?
100年に1度の神さまの話はどこにいったん?

もう、考えると?????だらけなんですよ。

芝居は、ある程度素地があり、台本を読み込めば
構造が理解できるんで、何故面白いか、
何故つまらないか、の答えがはっきりでるのですが、
ショーはセンスが1番。
それに、振付家との共同作業もあり、
なかなか答えにたどりつけないのです。

ただわかるのは、今回のショーは酷い、というコト。
バックボーンがない、引き出しが少ない作家は
早くに才能を枯渇させてしまいます。
大介氏の初期の頃から去年までの作品は、
これからを「期待」できるものだっただけに、
この「失望」はかなり大きいです。

稲葉先生や斉藤先生もいますが、
ここで大介氏には奮起していただきたいと思います。
もう少し考察させてください。
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シンプルなコスチュームの意味

ジャンクション24でのシンプルな衣装が生きたのは…美しいフォルムで動ける名ダンサー大浦みずきが着用したからなのだと思います。
壮さんのゴスペル
早霧さんのカリスマロックシンガー…と、
選択ミスが目立つのは、やはり多忙によるもなのか?解りませんが、雑さは感じますね。

クロさま

コメントありがとうございます。
安易な物まねと同時に、
トップスターのサヨナラ公演を、
やたら使わないで欲しいというのが
本音です。
「ジャンクション24」は大浦さんはじめ、
ひびきさん、安寿さんと踊れる花組だから
成立したサヨナラ公演だったと思うので。
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ナムタン

Author:ナムタン
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