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「シナーマン」イコール罪人~神への贖罪の歌~

しつこくも「ドリドリ」からえた気持ちを
今、細かく考えています。

安奈さんから、鴨川先生に思いをはせ、
「ノバボサ」を検索してました。
ご存知の方もおられるかと思いますが、
「シナーマン」は原曲はニーナ・シモンという
黒人ジャズシンガーの歌。
宝塚バージョンは、ほぼ原曲に忠実に作られており、
訳詩のセンスに、鴨川先生の鬼才ぶりがよくわかります。


1部を「シナーマン」で幕を下ろし、
2部がジャズになったのも、あながち自分の思い込みでなかったと、
安心した、と同時に、荻田氏は、きちんと鴨川先生の意思を
ついでおられたんだと、なのに宝塚にいない!という事実に凹みます。

「シナーマン」の原曲の歌詞は、こうです。

Oh sinnerman,
where you gonna run to Sinnerman,
where you gonna run to Sinnerman,
where you gonna run to All on that day

Well I run to the rock,
please hide me I run to the rock,
please hide me I run to the rock,
please hide me All on that day Well the rock cried out,
I can’t hide you
The rock cried out, I can’t hide you
The rock cried out, I can’t hide you
On that day
So I said rock, what’s the matter with you, rock
Don’t you see that I need you, rock Oh lord, on that day
So I went to the river, it was bleedin’
I went to the sea, it was bleedin’
I went to the sea, it was bleedin’

All on them day

So I run to the lord Lord, hide me
Don’t you see me prayin’ lord
Don’t you see me down here prayin’
But the lord said, go to the devil
The lord said, go to the devil
The lord said, go to the devil
All on them day

So I ran to the devil, he was waitin’
I ran to the devil, he was waitin’
I ran to the devil, he was waitin’
All on them day POWER
So I ran to the lord, lord hide me
Don’t you see me prayin’, lord
Don’t you see me All on that day
So the lord said Child Where were you, child
When you ought to’ve been prayin’ Oh sinnerman
You ought to have been prayin’ sinnerman
You ought to’ve been prayin’
sinnerman All on that day POWER


意訳します。
「罪びとよ どこへいく?
岩に向かって走るんだ
かくれなきゃ!
岩は泣く。 わたしには隠せない
お前の罪は隠せない
隠せない。

罪びとよ どこへいく?
海をめざして走るんだ。
海へ行くんだ
海へ。

だけど海は血の海。
隠せない。
罪びとは走る。
ひたすら走る。

「主よ、助けたまえ」
主は答える。
「悪魔のもとへゆけ!」
罪びとを悪魔は待ち構えている。
「ああ、主よ!私の罪は何なのでしょう?」

罪びとは走る。
主のもとへ走る。
主よ。
主よ。

罪びとは言う。
「私はどこへゆけばいいのですか!」
パワー ロード(神の力)
罪びとよ。
許されるまで走るのだ。
走れ。(主よ)
走れ。(主よ)
我を罪から許したまえ!主よ!

という感じだと思います。
私の語学力では限界です。
ただ、神への人間の贖罪がテーマであることは
わかりました。

それが「ノバボサ」で、あんなにも効果的に使われました。

ショーにおいて選曲は命です。
鴨川先生は、音楽にかなり、
詳しかったんやろうなあと思います。

大介氏もいいけど、
彼は「リスペクト」の意味を「自分の趣味」と
取り違えています。
だから、今年発表された彼の一連の
「宝塚ショー」は、ぶっちゃけ嫌いです。

もう1度、歌詞から勉強しなおして欲しいです。

さらに、「ドリドリ」ワールドを追及していきます。
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あ~シナーマン

ツレちゃんがあの時歌ったシナーマン。私は鳥肌が立ち又も劇場を見回しました。あの歌はスータンさんの声でよく覚えています。解放され山へ海へと走り出す。ビバサンバ!と叫びながら。スータンさんは中央マイク1つで歌い上げました。まるで昇天していくように且つ何かを与えるように、自在に歌い方を変え素晴らしい歌だった。それをツレちゃんは見事に再現してました。歌の巧い峰ちゃんが少し地声が苦しくなってる中、ツレちゃんはあのキーのまま歌い上げてました。祈りの歌、シナーマン。大好きです!

まめぶさま

をを!スータンさんが中央で、歌う姿を想像しました。
「祈りのうた」
そうですね。祈りをこめた魂の叫び、
という感じでしょうか?
最近のヅカソングで、深さを感じる歌に
全然出会わなかったし、
原曲まで知りたいと思うこともなく。
「ドリドリ」がなければ、自分のヅカライフは
本当につまらないものになってたと思います。

スータンさんの…

シナーマンをご存知の方のお話も伺えて、嬉しく読ませていただきました。
真帆様が新人だった時代…渡辺武雄先生の民族文化研究会の活動が活発な時代で、いわゆる民謡ショーが盛んに上演されていました。
真帆さんの歌唱にはその頃身に着けられた発声法によって、非常に粘りのある地声を操るテクニックをお持ちだったのだと思います。
原曲に添ったソウルフルな歌唱を可能にしたのも、その素養があったからなのだと思っております。

クロさま

民族文化研究会ですか!
すごいなあ~
「ドリドリ」から、宝塚を改めて
研究してますが、本当に楽しい♪
そして奥が深く、飽きることがありません。
また、知識が増えました(^^)
ありがとうございます。

郷土芸能研究会が

正しい正式名称でした。
出先からのコメントだったため、訂正しておきます。 失礼いたしました。

シナーマンが!

なむたん様
原曲があること自体知りませんでした。勉強になりました!有難うございます。パソコンって便利!先ほど聞くこともできました。凄い!またこの音楽を取り入れるセンス。鴨川先生の凄さを感じます。
初日前に鴨川先生が亡くなられ、安奈さんは全身全霊で祈り、歌い上げていたように思えます。
クズ~の場面は客席からプレゼントを沢山貰ったりしてて私も渡したかった。
そんなコミカルな場面から恋や嫉妬、殺人、カーニバルと息もつかせぬ展開。

その当時ベルばら・風共と立て続けに上演されましたが、それ以上に今でも「ノバ・」を観たときの衝撃は忘れられません。








クロさま

訂正ありがとうございます。

「郷土芸能研究会」

また、時間ができたら、こういう会のことも
ゆっくり調べたいなあと思います。

よこはまくりすさま

ワタシも調べるまで知りませんでした(苦笑)
でも新しく知識になったのが嬉しいですね!
こういう発見をこれからも、どんどんしたいんです!

当時の舞台映像だと、
お客様も、ノってる感じがしました。
時代でしょうか?
良い意味で、生徒と観客が関係を築いてたんでしょうね。
プロフィール

ナムタン

Author:ナムタン
宝塚歌劇の批評、芝居のお話などを書いてます。
自己紹介なしのコメント、
不快になるコメントなどは
削除、通報いたします。
また名前が名乗れるのであれば、
ハンドルネームもお願いしますね。
最低限のネチケットは守っていただきますよう
お願いいたします。

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